歯が痛い・噛むと違和感がある
むし歯だけでなく、歯の根や噛み合わせなど複数の原因を考えて確認します。
GENERAL DENTISTRY
むし歯、しみる症状、歯の欠け、取れてしまった詰め物、入れ歯の違和感。うまく言葉にできない小さな気がかりも、まずはお聞かせください。


01 / INTRO
同じ『歯が痛い』という症状でも、原因や必要な治療は一人ひとり異なります。痛みが強い方も、まだ少し気になるだけの方も、症状とこれまでの経過から確認します。
治療を急いで決めず、必要性、選択肢、注意点を分かりやすく整理し、納得できる次の一歩を考えます。
LIFE & DENTAL CARE
写真はイメージです。医院の実際の患者・スタッフ・症例を示すものではありません。


痛みや噛みにくさを伝える。
歯を補う方法も、一緒に考える。
PICTURE & GUIDE
写真はイメージ・模型です。医院の患者・スタッフや治療結果を示すものではありません。
04 / DECAY
むし歯は、初期には症状が出ないこともあります。痛みやしみる症状が現れたときには、歯の内側まで進んでいる場合があります。
治療方法は、むし歯の深さ、場所、残っている歯の量などにより異なります。進行度だけで決めず、診査後に必要な処置をご説明します。
UNDERSTAND YOUR TOOTH
見た目が小さくても、内側で進んでいることがあります。痛みの強さだけでは進行度は分かりません。
穴が開く前の初期のむし歯では、歯の表面が白く濁って見えることがあります。表面のざらつきや色の変化も、確認のきっかけにしてください。見た目だけでは原因や進行度を判断できません。
噛む面の溝や、歯と歯の間も、むし歯を確認する大切な場所です。ご自身では見えにくい場所も、検診で確かめましょう。
腫れや強い痛み、発熱などがあるときは、放置せず早めにご連絡ください。




06 / RESTORATIONS
詰め物や被せ物が取れたままにすると、内側が刺激を受けたり汚れが入り込んだりする場合があります。
そのまま戻せる場合も、むし歯や破損により作り直しが必要な場合もあります。取れたものは市販の接着剤で戻さず、保管してお持ちください。
詰め物・被せ物が取れた
歯が欠けた
噛むと高さが気になる
被せ物の周りがしみる
治療した歯に違和感がある
09 / COMPARE
優劣ではなく、仕組みと注意点の違いを確認します。
| 比較項目 | 入れ歯 | ブリッジ | インプラント |
|---|---|---|---|
| 装着方法 | 取り外し式 | 周囲の歯に固定 | 顎の骨に人工歯根を埋入 |
| 周囲の歯への影響 | 支えの歯へ負担がかかる場合がある | 支えの歯を削る | 周囲の歯を削らずに済む場合がある |
| 外科処置 | 原則として伴わない | 原則として伴わない | 伴う |
| 手入れ | 取り外して清掃 | 専用の清掃が必要 | 毎日の清掃と定期確認が必要 |
| 主な確認点 | 違和感、安定、支えの歯 | 支えの歯、清掃、適応 | 骨、全身状態、手術、費用 |
10 / CLEANING
クリーニングでは、普段の歯みがきだけでは落としにくい歯垢や歯石、表面の着色汚れなどを、お口の状態に合わせて取り除きます。
ホワイトニングは審美歯科ページで分けてご案内します。
11 / RELATED CARE
歯みがきのときの出血、歯ぐきの腫れ、口臭、歯の揺れなどは、歯周病が関係する場合があります。
歯周病治療と予防歯科については、それぞれのページで症状、ケア、通院の考え方を詳しくご案内します。
12 / FLOW
痛む場所や気になる症状を、分かる範囲で伝えます。
始まった時期、痛みの出方、治療歴、ご希望を伺います。
必要に応じて、お口の中や画像等を確認します。
治療の必要性、選択肢、通院の目安、注意点を説明します。
内容を理解し納得したうえで治療を進めます。
治療した部分を確認し、必要な継続ケアを考えます。
根の状態によっては、複数回の通院が必要です。予定した処置を最後まで進められるよう、通院について困ることがあればご相談ください。
むし歯などで残っている歯が少なくなっている場合は、欠けたり割れたりすることにも注意が必要です。根の処置だけで終えず、詰め物・被せ物による修復と、その後の歯の状態の確認まで大切にします。
一般歯科では、むし歯や歯周病、入れ歯に加え、口腔外科・抜歯などについてもご相談いただけます。保険診療を基本に、必要な処置と選択肢をご説明します。
抜歯が必要かどうかは、歯を残せる可能性も含めて診査します。対応できる処置や治療の進め方は、お口と全身の状態に応じてご案内します。自由診療となる方法を選ぶ場合には、保険診療との違いと費用を治療前にお伝えします。
| 部位 | 主な役割 |
|---|---|
| エナメル質 | 歯の表面を覆う硬い層です。 |
| 象牙質 | エナメル質の内側にあり、刺激を歯髄へ伝えます。 |
| 歯髄 | 神経や血管が通り、歯への栄養の供給や、刺激を感じることに関わります。 |
| セメント質 | 歯の根の表面を覆います。 |
| 歯根膜 | 歯と骨の間でクッションのように噛む力を受け止め、噛んだ感覚を伝えます。 |
| 歯槽骨 | 歯を支える骨です。 |
| 歯肉 | 歯の周りを覆う歯ぐきです。 |

むし歯は、歯の質、細菌、糖分などの条件と、それらが作用する時間が重なって起こります。唾液の働きや飲食の回数も関係します。
唾液には、お口の中を洗い流し、酸の影響を和らげる働きがあります。唾液に含まれるカルシウムやリンなどが歯に戻る「再石灰化」も、穴が開く前の初期のむし歯に関わります。口の乾きが続くときもご相談ください。
再石灰化と、失った歯の形が元に戻ることは別です。一度削った歯の部分は、自然には元の形に戻りません。削る処置が必要なときは、その理由と範囲を確認します。
噛むことも唾液の分泌に関わります。噛みにくさや痛みがある方は、無理をせずご相談ください。
歯みがきと歯間清掃、フッ化物の活用、間食の取り方を一緒に見直します。キシリトールなどの食品は補助であり、歯みがきや必要な治療の代わりにはなりません。
根管治療では、根の中の感染した組織を取り除き、清掃・消毒したうえで封鎖します。当院ではラバーダム防湿法を用います。治療する歯をゴムのシートで隔離し、唾液などの侵入を防ぐための方法です。
1根管につき1回の処置を目標に、なるべく少ない回数で進めるよう心がけています。前歯1回・奥歯3回は目標の目安であり、根の形や感染の状態によって処置や通院回数は異なります。回数を保証するものではありません。
歯を残せる可能性と限界を説明し、抜歯が必要な場合には、その後の入れ歯・ブリッジ・インプラントも含めて考えます。
18 / FAQ
原因はむし歯、知覚過敏、歯のひび、歯ぐきの状態などさまざまです。症状が続く、強くなる場合は早めに状態を確認してください。
深さや広がりによって対応は異なります。進行度だけで決めず、診査後に必要な処置をご説明します。
取れた部分で硬いものを噛まず、取れたものがあれば保管してください。市販の接着剤で戻さず、医院へご相談ください。
可能な方法を検討しますが、歯と周囲組織の状態によっては抜歯を含む方法をご説明する場合があります。
残っている歯、顎の骨、全身状態、ご希望、手入れのしやすさなどを確認し、違いを比べて考えます。
痛みがない段階で状態を確認することはできます。
治療内容と症状により異なります。検査後に、方法とあわせて通院回数の目安をご説明します。
歯ぐきや歯の状態によって、しみたり違和感が出たりする場合があります。痛みが苦手なこと、以前つらかった処置があれば、始める前にお知らせください。
歯石や着色の状態、必要な処置によって異なります。お時間に限りがある場合は、ご予約時にお知らせください。お口の状態を確認し、当日の内容と時間の目安をご説明します。
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