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痛みがなくても気づきたいこと
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまる歯垢などが関係し、歯を支える組織に炎症が起こる病気です。初期には痛みを感じにくいこともあります。
歯ぐきからの出血、腫れ、口臭、歯の揺れといった変化があれば、自己判断せず状態を確認しましょう。
02 / ARTICLE
お口と全身の健康
歯周病と糖尿病などの全身の病気との関連は、さまざまな研究で調べられています。ただし、ある症状だけで全身の病気を判断することはできません。
歯ぐきの健康を保つことは、食べることや毎日の過ごしやすさにもつながります。気になる症状は歯科医院で相談してください。
03 / ARTICLE
からだとのつながりを考える
歯ぐきで炎症が続くと、細菌や炎症に関わる物質が血液を通じて全身へ影響することが研究されています。糖尿病とは互いに悪影響を及ぼす関係があり、歯科と医科の両方で管理することが大切です。
心臓・血管の病気や、早産・低体重児出産との関連も報告されています。また、お口の細菌を含む唾液などが気管に入ると、誤嚥性肺炎につながる場合があります。歯周病があれば必ずこれらの病気になる、という意味ではありません。
脳卒中との関連も研究されています。ただし、関連がみられることと、歯周病が直接の原因であることは別です。歯周病の治療によって脳卒中を予防できると断定することもできません。
持病や妊娠、服薬についても受診時にお知らせください。歯科のケアは、主治医の治療に置き換わるものではありません。
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毎日のケアと定期的な確認
歯ブラシが届きにくい場所を知り、フロスなども使いながら歯垢を残さないようにすることが大切です。歯石は自分で取り除けないため、医院での確認と清掃も組み合わせます。









